
現在、首都圏を中心に風疹が流行しており、横浜市内でも今年3月末までの累計報告者数が既に昨年1年間の報告者数を上回る状況となっています。
風疹の免疫を持たない女性が妊娠中(特に妊娠初期)に感染すると、白内障、先天性心疾患、難聴を主な症状とする「先天性風疹症候群」の子供が生まれる可能性があるため、横浜市では緊急対策として予防接種費用の一部助成が実施されることとなりました。
現在、首都圏を中心に風疹が流行しており、横浜市内でも今年3月末までの累計報告者数が既に昨年1年間の報告者数を上回る状況となっています。
風疹の免疫を持たない女性が妊娠中(特に妊娠初期)に感染すると、白内障、先天性心疾患、難聴を主な症状とする「先天性風疹症候群」の子供が生まれる可能性があるため、横浜市では緊急対策として予防接種費用の一部助成が実施されることとなりました。
平成25年4月22日(月)から9月30日(月)まで
19歳以上の横浜市民の方で・・・
※風疹単独ワクチン、MRワクチン(麻疹と風疹の2種混合ワクチン)の接種歴がある場合は除かれます。
※受付にて、年齢の確認と、男性は母子健康手帳で父親であることの確認が必要です。
MRワクチン(麻疹と風疹の2種混合ワクチン)
※風疹単独ワクチンは助成対象外です。
※そのほか、助成制度の詳細に関してご不明な点などがおありの際は、下記の窓口にてご確認下さい。